竜ヶ崎混声合唱団

指導者紹介


   指揮・指導 安達 陽一 (あだち よういち)        HP http://www.yoichiadachi.com/


武蔵野音楽大学卒業後、オランダ・アムステルダムのスヴェーリンク音楽院合唱指揮科に2年間留学する。 指揮法をDaniel Reuss、ルネッサンス音楽をPaul van Nevel、合唱指揮を関屋晋氏に師事。
96、97年オランダのユトレヒトで行われたサマーセミナー”Kurt Thomas Cursus”に参加し、クロージングコンサートの出演指揮者に選ばれ、オランダにおいてラジオ放送される。
帰国後、99年6月にフィンランド・タンペレにて行われた「International Choir Festival」に於いて、東京女声合唱団と共に参加し金賞を受賞。
99年7月にはオランダ・ロッテルダムに於いて「Cappella Amsterdam」を指揮、バッハを演奏し好評を博した。
2000年9月にはスペイン・バルセロナで行われた「Folk Songs Festival」に東京女声合唱団と共に参加し銀賞を受賞。
03年には函館市主催の「廣瀬量平合唱の夕べ」において女声合唱を担当、指揮する。
05年8月京都に於ける世界合唱シンポジウムのオープンシンギングの講師を務める。
10年4月クロアチア合唱指揮者協会主催のシンポジウムの講師を務める。

現在、Fontana di Musicaを主宰。
朝日カルチャー(新宿)に於いて女声合唱の講師も務める。
日本合唱指揮者協会実行委員。


    ピ ア ノ  大畑 知子(おおはた ともこ) 
toohata国立音楽大学器楽学科(ピアノ専攻)、ドイツ国立ケルン音楽大学 卒業。
ピアノを近藤典子、立川恵子、クロイツァー豊子、ティニー・ヴィルツ、作曲を平岩穀州、室内楽をヴェセリン・パラシュケボフに師事。
’97 ウィーンに於ける日本青年館主催・文化庁後援「日本・オーストリア青少年音楽祭」にソリストとして参加。 今までにN響団員、ジャックティボートリオ、東京シティフィル等と共演。
現在は室内楽、合唱ピアニストの活動と共に、ピティナコンペティション、バーデン音楽コンクール、クラシックコンクール等審査員。
昭和音楽大学講師を経て、茨城県立取手松陽高等学校音楽科、江戸川学園取手小学校アフタースクール(ピアノ)で後進の指導にあたる傍ら各地でマスタークラス、特別レッスンに招かれている。


   指導補佐   中嶋 冨子(なかじま とみこ)
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茨城県立保育専門学校、東京声楽専門学校卒業。声楽を古賀恵美子氏に師事。
牛久市にてナカジマ音楽教室を主宰。ピアノ、エレクトーンの指導と共に長年にわたり合唱指導を手がける。
竜ケ崎混声合唱団の前身、竜音会混声合唱団を発足時より指導。
1988年、龍ヶ崎「第九」演奏会より指導補佐を務める。
現在はコール・フィオーレ、コール谷井田、歌う会『倉』の指揮・指導者、龍ヶ崎「F龍gelの会」の指導者として、音楽を通しての文化活動にも熱心に取り組んでいる。


   指導補佐  龍田 真理子(たつた まりこ)
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水戸第三高等学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部声楽専攻科卒業。鈴木貞子、川本愛子、林田さつき、各氏に師事。
INAコーラス、ルート6混声合唱団、指揮・指導者。龍ヶ崎「F龍gelの会」の指導者。